こんにちは、HALです。
・ありのままの自分を受け入れたい
・自己肯定感を高めたい
ダメだと思ってしまう自分を変えたい、自己肯定感を高めたいという人もいます。
そこでこの記事では、自己肯定感を高める方法6選を紹介します。
この記事を読むことで、自己肯定感について知り高めるために役立ちます。
自己肯定感を高める方法6選
現状の自分を知って受け入れる
自分の長所や短所、好き嫌い、経験してきたことなどを紙に書き出します。
紙に書くことで自分を知って認識できるからです。
まずは、現状の自分を知って受け入れましょう。
定期的に感情を紙に書き出す
紙に感情を書き出してみましょう。
定期的に行うのがおすすめです。
文字にすることで、自分がどんなことを感じているのかがわかり、モヤモヤとした気分が落ち着きます。
ネガティブな言葉ををポジティブな言葉に変える
短所は長所でもあるといわれます。
大雑把→おおらか
神経質→慎重
単純→素直
など、自分を表すネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えてみましょう。
自分を受け入れて肯定するのに役立ちます。
人間関係を変える
類は友を呼ぶというように、同じ気質の人が集まったり性質が似てきたりします。
自己肯定感が低い人といると自分も影響を受けて低くなるため、できるだけ自己肯定感の高い人といるようにしましょう。
小さな成功体験を重ねる
成功を体験すると自分を肯定しやすくなります。
大きな成功も良いですが、小さな成功を積み重ねることが大切です。
時間通りに朝起きることができた、仕事を計画通り進められたなど、ちょっとしたことでも良いです。
前に進んでいる感覚や自分を認める感覚が得られます。
他人と比較することを止める
他人の目が気になったり、他人と自分を比べたりしまうと、落ち込み自己肯定感が下がります。
他人と比べないようにするのはなかなか難しいですが、他人ではなく過去の自分と比べるようにしましょう。
小さな成功体験での前に進んでいる感覚と同じです。
過去の自分より今の自分はできることも増え、進んでいるはずです。
前に進んでいる感覚を感じましょう。
自己肯定感とは
自己肯定感とは、自分を肯定する感覚のことです。
自分を認める、価値があると思える状態です。
似ている言葉に「自信」があります。
自信は、自分を信頼する気質のことです。
同じ意味に感じますが、自己肯定感がありのままの自分を肯定するのに対し、自信は何か成し遂げた結果自分を信頼する要素があるため、違います。
自信がなくても自己肯定感があれば、仕事や人間関係など人生のあらゆる場面でプラスになります。
自己肯定感が低い人高い人の特徴
低い人の特徴
・ものごとをネガティブに捉えやすい
・他人と比較する
・自分にはできないと諦める
・本気を出さない
・行動しない
高い人の特徴
・ものごとをポジティブに捉える
・自分と比較する
・挑戦する・行動する
・失敗を恐れない
・立ち直りが早い
自己肯定感を高めるメリット
失敗に寛容になる
失敗することに強くなり寛容になります。
挑戦したり行動したりできるため、失敗することもありますが、成功体験も増えます。
成功体験が増えることでさらに自己肯定感が高まります。
前向きになる
自己肯定感が高いと自分は大丈夫や、やればできると思えるようになるため、前向きになれます。
ものごとをポジティブに捉え、気分が良くなります。
他人に振り回されなくなる
他人の言葉に一喜一憂して落ち込んだり、他人の目を気にして行動することを止めたりしなくなります。
自分でありのままの自分を肯定できるため、他人に求める必要がないからです。
わがままになるということではなく、他人に振り回されることがなくなります。
自己肯定感に関する本
やる気を出す方法については、以下の記事をご覧ください。

まとめ
・自己肯定感とは、自分を肯定する感覚のこと。
・自己肯定感が低い人の特徴は、ものごとをネガティブに捉えやすい、他人と比較する、自分にはできないと諦める、本気を出さない、行動しない。
・自己肯定感が高い人の特徴は、ものごとをポジティブに捉える、自分と比較する、挑戦する・行動する、失敗を恐れない、立ち直りが早い。
・自己肯定感を高めるメリットは、失敗に寛容になる、前向きになる、他人に振り回されなくなる。