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【心理学の勉強法】これから心理学を学ぶ人へ!

【心理学の勉強法】これから心理学を学ぶ人へ! 心理学
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こんにちは、HALです。

・心理学を勉強したいが何をすれば良いかわからない
・心理学に興味がある
・何か身に付けたい

アドラー心理学やNLPなどが流行り、心理学が注目されるようになりました。
心理学を勉強したいけれど、具体的に何をすれば良いか分からなくてやめてしまう人も多いです。

そこでこの記事では、これから心理学を学ぶ人でもわかりやすいように心理学の勉強法を紹介します。

この記事を読むことで、心理学を勉強する行動がおこせます。

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心理学の勉強法

勉強

本を読む

心理学の勉強方法でまず紹介するのは、本を読むことです。
たくさんの本がありますが、初めは心理学を紹介した本や、入門などの名前が付いている本が良いです。
初めに上級者向けの分厚い本に手を出してしまうと、専門用語が分からず、読み進めたり理解するのが難しいからです。

オススメの本

次に紹介するのはサイト見ることです。
本より手軽ですが、誤った情報も載っていたりするので、取捨選択することが必要です。
協会や大学教授が運営しているサイトが良いです。また、公認心理士や臨床心理士が運営しているサイトやブログも良いかも知れません。

オススメのサイト

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://psych.or.jp/&ved=2ahUKEwjP2ofixqruAhXRa94KHUpmClwQFjABegQIBBAC&usg=AOvVaw1AnnpTq-HSNzzCR-lzi91H

通信講座

自分で本を選んだり、サイトを調べて勉強するのが苦手な人には、通信講座を紹介します。
教材が揃っていてサポートも受けられます。大体の学習期間は決まっていますが、自分の好きな時間に勉強できます。

また、講座によっては民間カウンセラーなど心理学の資格が取れます。勉強したことが形になるのが良いですね。

オススメの通信講座    

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気になる資格がみつかるサイト・資格Hacks

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通学講座

資格が取りたい。添削やオンラインだけではなく、直接質問したり教えてもらいたい。と言う人には、通学講座を紹介します。

料金は高めですが、産業カウンセラーやキャリアカウンセラーなどの資格が取れ、しっかりと勉強することができます。

オススメ通学講座

産業カウンセラー養成講座|一般社団法人 日本産業カウンセラー協会

大学に通う

学問としてしっかり勉強したい人には、大学に通うことを紹介します。
心理学科や人間関係学科という名前のついた学科で心理学を勉強することができます。
通学の他、通信大学もあるので、社会人でも勉強できます。
全国にたくさんの大学があるので、自分にあった大学を選びましょう。

心理学を勉強するメリット

メリット

人間関係が良くなる

心理学を勉強すると人間関係が良くなります。
他人の心理が理解できるようになるからです。

人間関係で悩んでいる人にも心理学の勉強は有効です。
仕事や友人、日常、家族など様々な人間関係に対応できます。

自分を知りコントロールできるようになる

他人だけではなく、自分の心理についてもわかるようになります。
自分がどのような性格で、どのような行動特性があるのか知ることができます。

ストレスの傾向や対策を知ることもできるので、メンタルの安定を図ったり自己コントロール能力をあげられます。

心理学を勉強するデメリット

デメリット

専門職にするのは難しい

心理学を勉強するデメリットとして、専門職にすることが難しいことがあげられます。
心理学の専門職と言うと、一般的に学者や公認心理士、臨床心理士などがあります。心理学系の大学や大学院を出たことが資格を受ける条件となっていたりするので、受験できない場合があります。また、難易度も高いです。

心理学系の大学や大学院を出ていない場合は、受験するために大学に入り直すなどしなければならないため、金銭面でも負担が大きくデメリットと言えるでしょう。

心理学の活用方法

活用方法

職業にする

心理学を勉強するデメリットのところで専門職にするのは難しいと言いましたが、不可能ではありません。心理学系の大学や大学院に通っている人やこれから通う人は、公認心理士や臨床心理士を目指すのも一つです。

仕事に活かす

心理学は仕事に活かすこともできます。
カウンセラーはもちろんですが、例えば営業職ではモノが売れる心理などを活用することができます。人事職では、採用業務で応募者の性格特性など把握するためにも役立ちます。
職種に限らず、仕事の色々な場面で心理学を活かすことができます。

人間関係に活かす

心理学を勉強するメリットのところでもあげましたが、心理学を人間関係に活かすことができます。
仕事や友人、日常、家族など、様々な人間関係で活かせます。性格特性に合った対応方法で人間関係の悩みが軽減できます。また、他人に優しく接することができ、ストレスも減らせます。

心理学の種類

種類

発達心理学

発達心理学とは、人間の加齢や成長に伴った変化について研究する心理学です。
以前は子供が大人になるまでの過程を扱っていましたが、最近では、生まれてから死ぬまでの生涯にわたって対象とされています。生涯発達心理学と呼ばれる場合もあります。

臨床心理学

臨床心理学とは、精神障害や心の問題、不適応行動などをかかえている人の援助、回復、予防とその研究を目的とする心理学です。

心の健康がテーマとなります。心理学には全般的な人間心理を扱う基礎心理学と、特定の人間心理を扱う応用心理学がありますが、臨床心理学は応用心理学です。

社会心理学

社会心理学とは、二人以上の人間の間で生じる心理現象や行動特性を研究する心理学です。恋愛や暴力など、一人ではできないことが研究のテーマになります。

以前は、集団心理学や群衆心理学を扱っていましたが、最近では、それに加えて暮らしの中での個人の行動も扱います。

犯罪心理学

犯罪心理学とは、犯罪行為やそれをとりまく周辺事象を理解し研究する心理学です。
犯罪者の心理は犯罪原因論の分野で扱いますが、その他に、捜査や防犯、裁判など8つの分野があります。
臨床心理学と同じで特定の人間心理を扱うので、応用心理学です。

教育心理学

教育心理学とは、教育に関わるあらゆる問題について、心理学的に解決を目指す学問です。発達、学習、適応、評価の4つの分野があります。

発達心理学が乳児期から成熟期(老人)を対象にするのに対し、教育心理学は乳児期から青年期までが対象です。成長や発達についても扱いますが、教育との関係が強いです。

認知心理学

認知心理学とは、情報処理(人間がものごとを認識する仕組み)の観点から脳や心の働きを研究する心理学です。
目に見えない脳や心の働きを行動によって明らかにします。記憶や意識、推論や問題解決などを扱います。

まとめ

 

・心理学の勉強法は、本を読む、サイトを見る、通信講座、通学講座、大学に通う。
・心理学を勉強するメリットは、人間関係ぎ良くなる、自己コントロール能力が上がる。
・心理学を勉強するデメリットは、専門職にするのは難しい。
・心理学の活用法、職業にする、仕事・人間関係に、活かす。
・心理学の種類、発達心理学、臨床心理学、社会心理学、犯罪心理学、教育心理学、認知心理学。
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