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読書は多読と精読どっちが良い?【あなたはどっち派?】

読書は多読と精読どっちが良い?【あなたはどっち派?】 読書
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こんにちは、HALです。

・読書は多読と精読どっちが良いのか知りたい
・多読の特徴を知りたい
・精読の特徴を知りたい

本の読み方にも色々ありますよね?

読書するときに迷ってしまう人もいます。

そこでこの記事では、読書は多読と精読どっちが良いか、多読と精読の特徴を紹介します。

この記事を読むことで、本の読み方に役立ちます。

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読書は多読と精読どっちが良い?

読書は多読と精読どっちが良い?

結論:まずは多読をして自分にとって良い本は精読するのが良い。

同じジャンルの本を多読すると、複数の本で似たようなことが書いてあることがあります。

大切なこと・本質的なところは同じことが多いからです。

多読をして自分的に良いなと思った本は精読しましょう。

精読することで、細かいところまで知識が増えたり、記憶に残りやすくなるからです。

好きだなと思う本は自然と何回も読みたくなりますよね。

自分にとって良い本とはどんな本?

ここでどんな本が自分にとって良い本なのかと疑問を持った人もいるかも知れません。

自分にとって良い本の特徴は以下です。

・最後まで読みたい・何回も読みたいと思う本
(好きだな・面白いと思う本)
・詳しく知識を得たい・活かしたいと思う本
・著者の考えを理解したいと思う本

多読の特徴

多読の特徴

多読とは、文字通り本をたくさん読むことです。

同じジャンルの本の多読や、全く関係ない本の多読などのやり方があります。

たくさんの情報や知識が得られる

複数の本を読むので、本から得られる情報量や知識量が増えます。

有益な情報や活かせる知識に出会える可能性が高いです。

本質をとらえられる

冒頭でも触れましたが、複数の本で同じことが書かれていることがあります。

書き方や表現は違っていても本質は同じなので、多読することで本質をとらえることができます。

色んな視点を持てる

著者によって考え方が違います。

多読で色んな著者の本を読むことで、視野を広げることができます

賛成だけではなく反対意見も出てくるので、偏りづらく、情報を俯瞰的に見れます。

精読の特徴

精読の特徴

精読とは、1冊の本を細かいところまで注意して読むことです。

内容をしっかり覚えられる

情報量や知識量は多読より少なくなります。

多読の逆で情報量や知識量を絞ることで、しっかりと覚えやすくなります。

量が少ない方が覚えやすいですよね?

著者の考えを理解できる

1冊の本の中には著者の考えや知識・経験などが散りばめられています。

1冊を精読することで著者の考えを理解できるようになります

お気に入りの著者が見つかった場合は、同じ著者の他の本を読んでみるのも良いでしょう。

知識を活かしやすい

1冊の本の中にある知識は限られているので、本を読んだ後に活かしやすいです。

ただし、本の中には活かせそうな知識がない場合もあります。

自分が活かせそうな知識がある本を精読しましょう。

誰にでも活かせる知識はありません。

そのときのタイミングや自分の状態によって必要な知識は変わってきます。

そのときの自分に合った本を見つけて精読しましょう。

多読と精読の特徴を見てきました。

まずは多読をして自分にとって良い本は精読するのが良いです。

多読をすることで自分に合う本か見極めることもできます。

自分に合う本を買うときに見つけられるとは限らないからです。

本質を知りたい・色んな視点から見たいときは多読、情報を絞って詳しく知りたいときは精読にするのも良いと思います。

多読と精読どちらかだけではなく、場合によってバランス良く読んでみるのも良いかも知れません。

読書に飽きやすい人には並行読書というやり方もあります。
並行読書については、以下の記事をご覧下さい。

【これで飽きない】並行読書のすすめ!(特徴・向いてる人とやり方)
飽きない読書のやり方を知りたいですか? この記事では、【これで飽きない】並行読書の特徴・向いてる人・やり方について紹介しています。 飽きて読書が続かない方必見です。

多読と精読に関する本

まとめ

 

・読書は多読と精読どっちが良いかは、まずは多読をして自分にとって良い本は精読するのが良い。
・多読の特徴は、たくさんの情報や知識が得られる、本質をとらえられる、色んな視点を持てる。
・精読の特徴は、内容をしっかり覚えられる、著者の考えを理解できる、知識を活かしやすい。
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