【手書き派の人へ】本の内容を定着させよう！読書ノートの書き方

こんにちは、HALです。

読書ノートを書こうと思っても何を書いたら良いかわからない人もいます。

そこでこの記事では、読書ノートの書き方を紹介します。

この記事を読むことで、読書ノートが書けます。

読書ノートの書き方

読書ノートに何を書けば良いかわからない場合は、以下の項目を書いて見ましょう。

本の情報

・タイトル
・著者
・出版社
・読み始めた日、読み終わった日

まず、本の情報を書きます。
読み終わった日だけではなく、読み始めた日も書いておくと、何日で読み終わったか記録できます。

1冊ごとに番号を振っておくと、後で探したり管理するのに便利です。

本を読む目的

本を読むときは何か目的があるはずです。
○○の知識を得たいなど感じて読むからです。

本を活かすためにも読む前に目的をはっきりとさせましょう。

要約

内容の要約を書くと、見返したときにわかりやすいです。
文章でまとめるのも良いですが、箇条書きで書くのも見やすくておすすめです。

感想

思ったこと・感じたことを何でも書いておきましょう。
本を2回3回と読んでいく度に、違った感想を持つかも知れません。

気づいたこと・学んだこと

気づいたことや学んだことを書きます。
本の中で自分にとって必要な箇所を書き出しておくのも良いです。

行動すること

本を読んだ後に何もしないのはもったいないです。
せっかく得た知識を活用できないからです。

時間が経つと読んだ内容も忘れてしまいます。
行動することを書いて実際に行動しましょう。

読書ノートを書くメリット

記憶に残りやすい

文章にして書くと記憶に残りやすいです。
一文字ずつ手で書いて目で見るからです。
デジタルよりも手で書いた方が記憶に残ります。

アウトプットできる

本を読んでインプットしたものを、読書ノートを書くことでアウトプットできます。
頭の中の整理にも役立ちます。

振り返ることができる

読書ノートを書いておくと何度でも振り返ることができます。
定期的に振り返ることで記憶が定着します。

なかなか書けない・続かない場合

項目を減らす・1行だけ書く

なかなか書けなかったり、続かなかったりする場合は、紹介した読書ノートの項目を減らしてみると良いです。
本の情報、目的、気づいたこと・学んだこと、行動することなど。

また、本の情報と感想を1行だけ書くなどすると、心理的ハードルが下がって続けやすくなります。

デジタルにする

書くのが面倒くさく感じる場合は、手書きではなくデジタルにしてみるのも良いかも知れません。

スマホやPCのメモで記録するなどです。

本を読むときに紙と電子書籍どっちが良いか迷う場合は、以下の記事をご覧ください。

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