こんにちは、HALです。
・本の値段は安いと思う
・本の値段について知りたい
本の価値は人によって違うと思いますが、本の値段は高いか安いか知りたい人もいます。
そこでこの記事では、本の値段は高いか安いかと本の値段について紹介します。
この記事を読むことで、本の価値を改めて考えられます。
本の値段は高いか安いか
個人的結論:本によって感じ方が変わる。
得るものが多い本は安いと感じ、自分にとってハズレの本は高いと感じる。
本を読むだけではなく行動に繋げられるかによって本の価値が変わる。自分次第ともいえる。
高い派
・情報はネットや図書館なら無料で読めるので高い。
・読んだら終わりなので高い。
など
物理的に紙でしかないと感じたり、情報は無料で十分だったり、情報や知識にそこまで価値を感じない人もいるようです。
本を活かして何かするのではなく、読んで終わりや娯楽的にとらえている感じもあります。
安い派
・誰かの努力した経験や知識が得られるので安い。
・本の値段以上のリターンがあるので安い。
など
一方で、本に誰かの経験や知識がつまっている、得るものが多い、本から学んで自分に活かすという考え方の人もいます。
最高の自己投資でコスパが良いと本の価値を高く感じているようです。
本から学んで行動して人生が変わったという話も聞いたことがあると思います。
娯楽的な読書もありますが、どちらかというと学び的な読書をしている感じです。
本の価値の感じ方は人によって違いますが、自分の学びや行動に繋げられるかどうかで変わってきそうです。
本の値段の決まり方
本は他のものとは違い、どこでも同じ値段で販売されています。
食べ物などは基準が市場価格なので変動しますが、本は出版社が値段を決めます。
本が販売されている書店などでは、出版社が決めた定価で売らなくてはいけないので値段は固定です。
出版社が決めた定価で販売する決まりのことを再販制度といいます。
現在の本の値段は、文庫本が800~1000円くらい、単行本が1500~2000円くらいが多いです。
専門書などは、3000円以上する本もあります。
紙の本と電子書籍、音声書籍の値段の違い
紙の本は再版制度が適用されますが、電子書籍では適用されません。
電子書籍は紙の本より値段が少し安いことが多いです。
たまに値下げのセールをしていて、よりお得に買えることもあります。
また、Amazon Unlimitedなど定額制で読み放題もあります。
音声書籍も再販制度は適用されませんが、紙の本より値段が高いことが多いです。
音声にする手間がかかるからでしょうか。
Amazon Audibleでは、値下げのセールをしているときがあります。
本の値段は高いか安いかについて見てきました。
あたなはどっちですか?
改めて本の価値を考えてみるのも良いかも知れません。
本の値段は安いに越したことはないというのが本音でしょうか。
本を安く買いたい場合は、以下の記事をご覧下さい。

本を買うか借りるかどっちが良いか知りたい場合は、以下の記事をご覧下さい。

まとめ
・高い派は、紙でしかない、情報は無料で十分、読んだら終わるなど。
・安い派は、最高の自己投資、知識が得られる、値段以上のリターンがあるなど。
・本の値段の決まり方は、出版社が決めた定価で売る決まり再販制度がある。
・電子書籍や音声書籍には再販制度は適用されない。