こんにちは、HALです。
・積読に罪悪感を感じる
・積読を減らしたい
積読は悪いことのよう思われがちです。
積読をしていて罪悪感やプレッシャーを感じる人もいます。
そこでこの記事では、積読は悪じゃないこと・積読の理由・メリットと読む方法について紹介します。
この記事を読むことで、積読に対してポジティブに考えられます。
積読とは・積読になる理由
積読とは
「買ったけど、読んでいなくて積んである本の状態」のことです。
積読本がたまっていくと、罪悪感やプレッシャーを感じる人もいるかも知れません。
積読は悪いことではないです。
好奇心や知識欲、学ぶ意識の表れでもあります。
積読になる理由
すぐに買ってしまう
少しでも興味があったり、新しく出たりした本をついすぐに買ってしまうことがあります。
いっぺんに何冊も買うと積読になりやすいですね。
本を読むのが遅い
本を読むペースより本を買うペースが速いと積読になりやすいです。
消化しきれない感じですね。
読書する時間がない
本を読みたいけど、実際に読む時間がない場合も積読することになります。
時間がとれない場合は、耳だけで本が読めるAmazon Audibleがおすすめですよ。
積読のメリット
いつでも本が読める
積読していると、いつでも好きなときに、積読本の中から好きな本を選んで読めます。
いつまでに読まなくてはいけないというような期限もないので、気軽です。
ワクワクする
自分の興味があってまだ読んでない本が常にある状態はワクワクしませんか？
次はどの本を読もうかなとか、好奇心や想像力がかきたてられます。
罪悪感やプレッシャーの方が強いでしょうか？
期限もないので「いつか読む本」で良いと思います。
読むときが来なかったとしても、表紙から得られる情報や、買うときに見た概要やレビューからも得るものはあります。
どういうところに興味を持ったのかわかるだけでも、ありだと思います。
買えなくなる心配がない
既に買っていて自分のものになっているので、買えなくなる心配がありません。
販売が終了してしまうと買えない本が出てきますが、買っておけば良かったなどと後悔することがなくなります。
今すぐ読まなくても、いつか読むだろうと思える本は買っておいて損はないです。
読んでみてハズレだった場合も得るものはあるはずです。
積読本を読む方法
積読本を常に見えるところに置く
積読は常に見えるところにすると良いです。
場所がないからと、どこか見えないところにしまってしまうと、何の本があったのか忘れてしまいます。
本を買ったときは覚えていても、買ったあとは何の本だったのか案外すぐに忘れます。
まずは、目に触れるようにしましょう。
ざっと見て読む箇所を探す
1冊最初から最後まで読むとすると、積読本の数が多いと取りかかりづらいです。
ざっと見て必要なところだけ読もうと思うと気持ち的にも楽です。
好きなところから読む
本の読み方は自由です。自分の興味があるところから読みましょう。
興味があって買ったものの、本によっては、あまり読む気がしない本もあるかも知れません。
時間を置いたら読みたくなる場合もあります。
自分の状態やタイミングで興味や見方が変わるからです。
並行読書をする
1冊ずつ読む方法以外に複数の本を同時並行して読む方法もあります。
並行読書については、以下の記事をご覧下さい。
積読について見てきました。
積読は悪ではないです。
ですが、積読本ばかりになると場所がなくなってしまったり、場合によっては読まなくてはとプレッシャーになってしまったりします。
積読の冊数を決める、定期的に積読本を読んで積読本の入れ替えをするのが良いでしょう。
場所を取らない積読
場所をとらない積読には、電子書籍や音声書籍があすすめです。
Amazon Unlimitedは、月額980円で対象の本が読み放題です。
同時に読めるのが20冊までなので、積読のローテーションもしやすいです。
無料体験ができます。
期限までに解約すれば1ヵ月無料で読み放題なので、集中的に読む人にもお得です。
Amazon Audibleは、今なら1冊無料で本がもらえます。
無料体験ができて期限までに解約しても、無料でもらった1冊は、ずっと聴くことができます。
積読に関する本
まとめ
・積読になる理由は、すぐに買ってしまう、本を読むのが遅い、読書する時間がない。
・積読のメリットは、いつでも本が読める、ワクワクする、買えなくなる心配がない。
・積読本を読む方法は、積読本を常に見えるところに置く、ざっと見て読む箇所を探す、好きなところから読む、並行読書をする。
